幼児の世話が不可能となるケース

赤ちゃんは食事をとったりトイレをするタイミングが短く、1時間に1回くらいのペースで授乳やおむつ替えが必要になります。時間的な間隔は赤ちゃんが成長するにつれ延びていきますが、そのタイミングは赤ちゃん自身にもコントロールできることができないので、走行中、ショッピングセンターなどに立ち寄れないときにこうしたお世話が必要になる事はあり得ることです。

チャイルドシートは常に使用しなければならず、使用していない場合には免許の取り消しなどの行政処分の基礎点数が1点加算されてしまいますが、急なお世話が必要になったときには、チャイルドシートを使用する義務は一時的に免除されます。必要不可欠な事態に対処するために免除されているだけなので、お世話が終わったらまた、チャイルドシートに赤ちゃんを寝かせることが義務付けられます。もちろんこれは不測の事態への対応という考え方なので、一般道を走っている場合には、近くのショッピングセンターや商業施設など、車を停められる場所に行き、車が止まった状態でお世話をするのが望ましいとされています。最近では高速道路のサービスエリアにも赤ちゃんのお世話ができるスペースが確保されているところもありますので、できるだけこのような休憩スポットの利用を心がけましょう。