6歳未満の幼児と着用義務

車を利用されるご家庭では、赤ちゃんが生まれてすぐにチャイルドシートを車内にセットしなければいけないのは常識ですが、何歳までが着用義務かは、あまり意識していないご家庭が多いのが現状です。
「体が大きくなったから、もう必要ない。

大人と同じ普通のシートベルトでOK」と思いがちですが、チャイルドシートの着用義務は6歳未満と定められています。そのため、体の大きさには関係ありません。また、生まれたばかりの時から使用している赤ちゃん用のチャイルドシートは4歳までとなっているタイプも多く、その後の成長に合わせたチャイルドシートの買い替えが面倒になり、そのままシートベルトに移ってしまうケースも少なくありません。
しかし、大人と同じシートベルトですと、幼児の小さな体では首に当たってしまい、いざという時には首が絞まってしまう恐れがあり、大変危険です。そのため、この年齢が決まっているのです。また幼児の体は思ったよりも軽く、事故の衝撃時にはボールのように吹っ飛んでしまいます。ですから、子供の成長に合わせてチャイルドシートを買い換える必要があります。
子供の安全のためですから、着用義務を守り、子供を守るため、万が一の場合に備えておきましょう。